50代ってどんな感じ?

50代になりました。
何歳でもそうですが、年代を1つ繰り上がる時っていうのは嫌ですね。
遂に来たか・・・と思うのと同時に、これであと9年は安泰だ(この思いをしなくて済む)、なんて思ったりします。

女性の芸能人で「50代っていいですよ~」って言ってるインタビュー記事、よく見ますよね。
自分が50になるまでは、開き直りか?!負け惜しみか?!って思って見てました。
実際に自分が50になって思うのは、その「いいですよ~」の正体は、強力な自己肯定感の発動によるものなんじゃないかという気がするのです。
50代になって経済的にも時間的にも余裕が出てくると、それまで自分が積み重ねてきたものが今ここにあるという想いが強くなり、他者の評価が気にならなくなってきます。そうすると、不思議と日々のちょっとしたことにも感謝の気持ちが湧いてくるようになるんです。そんな感謝の気持ちが自然と幸福感につながっていくのではないでしょうか。

私が通っているヨガ教室では、レッスンの終わりに「今日もヨガができる環境であること、健康な体であること、すべてのことに感謝を込めて、ナマステ~」という挨拶をするのですが、本当にそうだなあってしみじみ思うのです。
ヨガ教室って決して安くないです。そこに通えるだけの経済力、時間の余裕、健康、どれ一つ欠けても自分はここに来ていないと思うと、なんて幸せなことだろうとつくづく思ったりします。

私の10代の娘たちは、「30過ぎたら人生終わり」ってよく言ってます。(50の私を前にしてなんの遠慮もあったもんじゃない。。。)
確かに、若いときはその若さを失って「おばさん」の仲間入りをすることは恐怖でしたよね。
でも娘たち、何歳になっても生きていけるように人間はできているのだよ、と私は言いたい。
今言ってもどうせ「へっ」って言われて終わりなので言いませんけど。

娘たちが50になった時、今の私と同じ気持ちになりますように。それを切に願っています。

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